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「このブログで紹介してる影MODとかLitematica、実際どんなPCで動かしてるの?」って、たまに聞かれることがあったので。
ちょうどいい機会なので、今回は普段記事を書いたりマイクラを遊んだりしてる、自分のPCの中身を全部さらけ出してみようと思います。真面目な解説記事とはちょっと雰囲気を変えて、雑談っぽく読んでもらえると嬉しいです!

おねっとのPCの中身、気になってたんだよね!

実はそんなにハイスペックってわけでもないんだけどね、ちょっと見てみてくれたらうれしいな!
そもそも、なんで自作にしたのか
きっかけは、マイクラを始めた頃に「せっかくならYouTube用の動画編集もできて、影MODとか他のMODも入れて遊べるくらいのスペックが欲しいな」と思ったことでした。それなら量販店のBTOより自分でパーツを選んだ方が予算内に収めやすそうだったので、思い切って初めての自作PCに挑戦してみることに。
組んだのは2020年頃だったんですが、当時はちょうど「半導体不足」の真っ只中で、正直グラボがなかなか手に入らなくて苦労しました。予算内に収まるように、いろいろ調べながら少しずつパーツを買い足していって……という感じだったので、ようやく目当てのグラボが手に入ったときの嬉しさは、今でもはっきり覚えてます(笑)。
中身はこんな感じです
| パーツ | 選んだもの |
|---|---|
| CPU | Ryzen 5 5600X |
| マザーボード | B550 AORUS PRO AX |
| GPU | GIGABYTE GV-N306TGAMINGOC PRO-8GD(RTX 3060 Ti) |
| メモリ | Thermaltake TOUGHRAM RGB White DDR4 3200MHz 16GB |
| SSD | WD_Black SN750 SE NVMe 1TB |
| 電源 | 玄人志向 STANDARD 750W |
| ケース | NZXT H510 Elite |
| CPUクーラー | NZXT KRAKEN X63(簡易水冷) |
| ケースファン | NZXT Aer RGB 2(120mm) |
| 電源ケーブル | LIAN LI RGB STRIMER PLUS(24+8PIN) |
| OS | Windows 11 Home(購入時はWindows 10) |
💡 実際にビルドした時の動画です
💡 OSはWindows 11にアップデート済みです
組んだ当初はWindows 10でしたが、現在はWindows 11にアップデートして使っています。
一応言っておくと、これは今流行りの最新ハイエンド構成、とかでは全然ないです。あくまで「マイクラを気持ちよく遊べればそれでいい」くらいの温度感で組んだ、ちょっと前の世代のミドルスペック構成です。
GPUだけは、ちゃんと悩んで選んだ
正直、CPUとかメモリは「まあこのくらいでいいか」でサクッと決めたんですが、GPU(RTX 3060 Ti)だけは結構悩みました。
このブログで紹介してる影MOD、ComplementaryとかBSLあたりを気持ちよく動かすには、目安としてRTX 3060クラス以上あるといいらしくて。だったら少し余裕を持たせてTiにしとこう、というノリで決めました。RTX 3060 Ti × Ryzen 5 5600Xの組み合わせだと、フルHD(FHD)でのパフォーマンスが一番バランス良いらしく、実際うちの環境もフルHD運用です。
ちなみに、GPUのオーバークロックはしていません。それもあってか、正直に言うと影MODを入れながら遊ぶのは、常用するには少し重いし、画面もちょっと見づらく感じることがあります。なので普段は影MODをOFFにして遊んで、YouTubeのサムネイル用や建築物の撮影のときだけONにする、という使い分けをしています。
4Kでのプレイは、さすがにこの構成だとけっこういっぱいいっぱいです。素直にフルHDで運用するのが今のところ一番快適だと感じています。
もちろん、この「重さ」はシェーダーの種類によってもかなり変わってくるので、興味がある方は以前の比較記事もあわせてチェックしてみてください。
👉 【関連記事】結局どれを選べばいい?影MOD(シェーダーパック)徹底比較
意外と地味に効いてる、簡易水冷とSSD
個人的に「組んでよかったな」と思ってるのが簡易水冷クーラーとNVMe SSDです。
長時間配信したり、建築に没頭してPCつけっぱなしにしがちなので、CPU温度が安定してくれるのはやっぱり安心感があります。あと、SSDをNVMeにしてから、大きめのワールドを開くときの待ち時間がだいぶ減った気がします。地味だけど、体感の快適さで言うとかなり上位に来る投資だったなと思ってます。
実は簡易水冷を選んだのも、海外のYouTuberさんの自作PC動画を見て「水冷で組んで、内側がピカピカ光ってるのかっこいいな」って思ったのがきっかけだったりします。本格的なカスタム水冷は素人にはハードルが高そうだったので、そちらは諦めましたが(笑)、簡易水冷でも十分そのイメージ通りの見た目にできたので満足しています。
自作して良かったこと・ちょっと後悔してること
せっかくなので、自作PCならではのリアルな感想も書いておきます。
良かったこと
- 自分の好きなパーツを、好みに合わせて組めること。見た目も性能も、全部自分で選べるのはやっぱり楽しいです
- どこに何が入ってるか、全部把握できてること。当たり前ですが、自分で組んだので構成を完全に把握していて、パーツ交換も自分でできる範囲なら気軽にできます
- もう6年目に突入してますが、毎日朝から晩までつけっぱなしでも今のところ不具合なし。地味にすごいと自分でも思ってます
ちょっと微妙だったこと
- ケースファン(NZXT Aer RGB 2)、2〜3年くらいで色が抜けて白が黄色っぽくなってしまった。個体差もあるかもしれませんが、ちょっと残念ポイントです
- メモリは16GB×2にしておけばよかったかな、というのが正直なところ。最近は重いゲームも増えてマイクラの推奨スペックも上がってきていますし、マイクラを遊ぶだけなら今の容量でも十分なんですが、ゲームしながらネットで調べ物したりSpotify聴いたりと、いろいろ同時にやりたい性格なので、もう少し余裕を持たせても良かったかなと思っています(笑)
周辺機器も、せっかくなので
本体だけじゃなく、普段使ってるデバイスもついでに紹介しちゃいます。
マウス:SteelSeries Prime Mini Wireless
- 👍 軽いので、長時間使ってても疲れない!
- 😅 手が小さめなので、親指のボタンが少し押しづらい
キーボード:Logicool G512 Carbon
- 👍 とにかく丈夫!パススルーUSBポートがマウスの充電にも使えて便利、茶軸の打鍵音も優しめ
- 😅 本体に少し重さがある(重厚感があるとも言える)
モニター:LG 27UP600W
- 👍 発色が良くて色味も綺麗、起動の立ち上がりも早い
- 😅 スピーカー非搭載、高さ調整もできない
スピーカー:KRK ROKIT G5(RP5G5)
- 👍 とにかく見た目がかっこいい!イコライザーをモニター側で調整できるのも使いやすい
- 😅 J-POPとかを聴くときは、少し低音が強めに感じることがある
……とまぁ、それぞれの「微妙なところ」を挙げてみましたが、正直どれも無理やり絞り出したレベルで、普段使ってて不満に思うことはほぼないです。総合的にはかなり満足してます。
これから自作するなら:今の構成の「上位互換」パーツリスト
ここまで自分の環境を紹介してきましたが、「これから新しく組むなら、今どんな構成がいいの?」と気になる方もいると思うので、番外編として今どきの構成も考えてみました。
そもそも、マイクラの公式推奨スペックが上がっている
以前の記事でも触れましたが、PCでマイクラを始める際に気になるのがこの「推奨スペック」です。実は2026年7月、Mojang社がJava版の最低・推奨スペックを史上初めて大幅に引き上げました。特にメモリ要件の変化が大きく、これまで長年「推奨4GB」だったのが、一気に「推奨16GB」まで引き上げられています。
👉 【関連記事】PC版マイクラの購入からインストールまで完全ガイド
| 最低スペック | 推奨スペック | |
|---|---|---|
| CPU | Core i3-10100/Ryzen 3 3100 | Core i5-12400/Ryzen 5 5600 |
| GPU | GTX 950/RX 460(VRAM 2GB) | RTX 2060/RX 5600 XT(VRAM 6GB) |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| グラフィックスAPI | Vulkan 1.3 | Vulkan 1.3 |
💡 実は自分のCPU、もう公式推奨ラインでした
表を見て気づいたんですが、自分が使っているRyzen 5 5600Xは、新しい推奨スペックの「Ryzen 5 5600」とほぼ同世代・同クラスです。組んだ当時は特に意識してなかったんですが、結果的に今でも公式推奨ラインを満たせていたのは嬉しい誤算でした。
今組むなら、こんな構成がおすすめ
自分の構成(Ryzen 5 5600X+RTX 3060 Ti+DDR4 16GB)を基準に、今の世代でワンランク上を狙うならこんな構成になりそうです。影MODを使ったマイクラはもちろん、他の最近のゲームや軽い動画編集もこなせるバランスを意識しています。
💡 4K向けではなく、フルHD〜WQHD向けのミドルレンジ構成です
RTX 5060 Tiは、4Kゲーミングを本格的に狙うクラスのGPUではなく、フルHD〜WQHD(2560×1440)あたりを快適に楽しむミドルレンジ帯の位置づけです。自分の環境と同じくフルHD運用がメインなら十分すぎる性能ですし、WQHDモニターに買い替えても余裕を持って対応できるラインです。4Kでのプレイを本気で狙うなら、RTX 5070/5080クラスまで上げる必要があります。
| パーツ | 自分の構成(2020年) | 今組むならこちら |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 5 5600X | Ryzen 5 7500F |
| GPU | RTX 3060 Ti | RTX 5060 Ti(8GB) |
| メモリ | DDR4 16GB | DDR5 32GB |
| SSD | NVMe 1TB(Gen3) | NVMe 1TB以上(Gen4) |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD | 750W 80PLUS GOLD(据え置きでOK) |
💡 自分がアップグレードするなら、マザボとメモリもまとめて買い替えかぁ…
Ryzen 7000番台以降はDDR5メモリ専用のプラットフォーム(AM5ソケット)なので、もし自分がこの構成に乗り換えるとしたら、CPUだけじゃなくマザーボード・メモリもまとめて新調することになりそうです。GPUだけポン付け、とはいかないんですよね。
なぜこの組み合わせ?
- GPU(RTX 5060 Ti):2世代分新しくなる分、影MODの快適さにはっきり差が出ます。実際にこのクラスの構成は「影MOD推奨環境を満たせる、マイクラをメインに遊び尽くすならベストな性能」と評価されている組み合わせです
- メモリ(DDR5 32GB):自分自身、「16GB×2にしておけばよかった」と後悔している部分なので、今組むなら最初から32GBを選んでおくと安心です。公式推奨スペック(16GB)にも余裕を持って対応できます
- SSD(Gen4):Gen3からGen4になると、ワールド読み込みの体感速度がさらに上がります
⚠️ メモリの価格が高騰中です
2026年現在、メモリ全般の価格がかなり値上がりしているタイミングです。予算と相談しつつ、無理のない範囲で検討してみてください。ただし自分自身、以前の構成でメモリ不足を後悔した経験があるので、あまり容量を削りすぎない方が結果的に満足度は高いと思います。
まとめというか、感想
- CPUはRyzen 5 5600X、GPUはRTX 3060 Tiで、フルHD運用がちょうどいいバランス
- 影MODは常用だと少し重いので、撮影・サムネ用途でON/OFFを使い分け中
- 悩んで良かったのはGPU、地味に効いてるのは簡易水冷とSSD
- 組んでから6年目、毎日つけっぱなしでも今のところ不具合なし
- 唯一の後悔はメモリ、16GB×2にしておけばよかったかも
- 最新ハイエンドじゃなくても、マイクラ+影MODくらいなら十分楽しめる
- 2026年7月にマイクラの公式推奨スペックが引き上げられ、メモリ推奨は16GBに。今から新しく組むなら、Ryzen 5 7500F+RTX 5060 Ti+DDR5 32GBあたりがワンランク上の目安
「これから自分のPC組みたいな」って人の、なんとなくの参考になれば嬉しいです。今後もこういう、ちょっと雑談寄りの記事も少しずつ増やしていく予定なので、良かったらまた覗いてみてください。
読んでくれてありがとうございました!
今回紹介した製品まとめ
本文で紹介した製品を、リストにまとめておきます。
PC本体パーツ
- CPU:Ryzen 5 5600X
- マザーボード:B550 AORUS PRO AX
- GPU:GIGABYTE GV-N306TGAMINGOC PRO-8GD(RTX 3060 Ti)
- メモリ:Thermaltake TOUGHRAM RGB White DDR4 3200MHz 16GB
- SSD:WD_Black SN750 SE NVMe 1TB
- 電源:玄人志向 STANDARD 750W
- ケース:NZXT H510 Elite
- CPUクーラー:NZXT KRAKEN X63(簡易水冷)
- ケースファン:NZXT Aer RGB 2(120mm)
- 電源ケーブル:LIAN LI RGB STRIMER PLUS(24+8PIN)
今から組むならこちら(上位互換パーツ)
- CPU:Ryzen 5 7500F
- GPU:RTX 5060 Ti(8GB)
- メモリ:DDR5 32GB(※2026年現在、メモリの価格が高騰中!)

Thermaltake TOUGHRAM RGB のメモリは、当時『Amazon.com』で探して買ったよ!海外からの送料もかかったけど、かっこよさのロマンをとりました笑
周辺機器
総合的にかなり満足しているラインナップなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
- マウス:SteelSeries Prime Mini Wireless
- キーボード:Logicool G512 Carbon
- モニター:LG 27UP600W
- 同等の同シリーズ品:LG 27UP650-W(同じ4K・IPSパネルだが、高さ調整可能なスタンドを搭載。27UP600Wの「高さ調整できない」弱点を解消できます)
- もう一段上位互換:Dell U2720QM(同じくDCI-P3 95%・DisplayHDR400対応で、高さ調整・縦横回転(ピボット)・USB-C接続まで対応。価格はやや高め)
- スピーカー:KRK ROKIT G5(RP5G5)
運営者:おねっと
YouTubeチャンネル:「おねっとぷれい」でもマイクラ動画を発信中!ぜひチャンネル登録よろしく
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