maLiLib・Litematicaシリーズの続きとして、今回は同じ作者(masa氏)が開発する多機能MOD「Tweakeroo(トゥイーカルー)」を紹介します。「便利そうな名前は知っているけど、何ができるのか分からない」という方向けに、代表的な機能から導入方法まで解説します。
💡 この記事は、maLiLibの役割を理解している方向けの内容です。まだの方は先にそちらの記事もチェックしてみてください。

これも有名な便利MODだよね!

これもmaLiLibと同じで、『Litematica』と同じ作者のMODだよ!
設定画面が同じだから慣れると使いやすいよ!
Tweakerooはどんなmod?
Tweakerooは、細かい操作性の改善を大量に詰め込んだ、クライアント側専用のMODです。設定メニューは大きく3つに分かれています。
- Tweaks(機能追加):新しい便利機能を有効にするグループ
- Yeets(機能の無効化):邪魔に感じるバニラの挙動をオフにするグループ
- Fixes(不具合修正):バニラ側の細かい不具合を修正するグループ
このほかに、flySpeedPreset(飛行速度)やgammaOverrideValue(明るさ)のような、数値で細かく調整する「Generic」設定も用意されています。

💡 項目が多いので検索を活用しよう
Tweakerooは設定項目が非常に多く、目的の項目を探すだけでも一苦労です。設定画面左上にある検索(虫眼鏡アイコン)を使えば、キーワードから該当項目をすぐに絞り込めます。
代表的な便利機能
ブロック設置を効率化する機能
tweakAccurateBlockPlacement(正確なブロック設置):クリックした面に対して、ブロックの向きを平行・垂直に正確に合わせて設置できるtweakFlexibleBlockPlacement(フレキシブルブロック設置):通常では不可能な向き・位置のオフセットで設置できるtweakFastBlockPlacement(高速ブロック設置):カーソルを動かすだけで連続してブロックを設置できる

その他の便利機能
tweakFreeCamera(フリーカメラ):カメラを自由に動かせる機能。特定の場所を「プリセット」として保存・呼び出しできるほか、チャット欄に#fcから始まるコマンドを入力して操作することも可能tweakHandRestock(手元への自動補充):持っているアイテムのスタック数が一定以下になると、インベントリから自動的に補充してくれるtweakBlockReachOverride(ブロックの干渉距離変更):ブロックを操作できる距離を調整できる


weakFreeCameraをつかって俯瞰(ふかん)modeでみてみたよ!
導入方法
TweakerooもmaLiLibを前提としたMODです。
- Modrinthから、使用中のマイクラ・maLiLibと同じバージョンのTweakerooをダウンロードする。
- ダウンロードした
.jarファイルをmodsフォルダに入れる(maLiLibが未導入の場合はあわせて導入する)。

実際の使い方(基本操作)
設定画面を開く
デフォルトではX+Cキーで、Tweakerooの設定画面を開けます。設定画面は、主に以下のタブに分かれています。
- Generic(全般設定):飛行速度・リーチ距離など、数値系の設定
- Fixes(修正設定):バニラの不具合・同期ズレを直す機能
- Lists(リスト設定):機能の対象にするアイテム・エンティティのホワイトリスト/ブラックリスト
- Hotkeys(ホットキー):各機能のオン/オフを切り替えるキーの割り当て
- Yeets(削除・無効化設定):ネザーの霧や防具立ての描画など、バニラの挙動をオフにする機能
ブロック設置系の機能を使う手順
- 検索(虫眼鏡アイコン)から
accurateBlockPlacementなどのブロック設置系の機能を探し、まずは有効化する。 - 「Hotkeys」タブで、その機能に使うキーを割り当てる。
- 実際にプレイ中、割り当てたキーを押しながらブロックを設置すると、機能が発動する。複数の機能を同時に組み合わせて使うことも可能です。
💡 数値調整は「ホットキー+スクロール」が便利
設置後の自動クリック回数など、数値を伴う機能の多くは、その機能のホットキーを押しながらマウスホイールをスクロールするだけで、メニューを開かずに素早く調整できます。調整結果は画面左下のチャット欄に表示されます。
導入後、ゲーム内のMODメニューから設定画面を開けます。
マルチプレイで使うときの注意点
Tweakerooのブロック設置系の機能は、以前Litematicaの記事で解説したEasy Placeと同じ仕組みを使っています。そのため、同様の注意が必要です。
- 「正確なブロック設置」などの機能は、サーバー側がCarpet Extra・Servuxに対応していないと、ゴーストブロック(表示と実際の設置状態のズレ)が発生する場合があります
- 「正確なブロック設置」や「手元への自動補充」のような機能は、サーバーのアンチチートプラグインに異常な操作として検知され、警告やBANの対象になる可能性があります
対処法は、以前のLitematicaマルチ記事で紹介した内容と同じです。サーバーが対応していない場合は、無理に固定設定にせず、Autoなど安全な設定を選びましょう。
まとめ
- Tweakerooは、maLiLibを土台にした多機能な操作性改善MOD
- 設定は「Tweaks」「Yeets」「Fixes」に分かれており、検索機能を使うと目的の項目を探しやすい
- ブロック設置系・フリーカメラ・自動補充など、便利な機能が多数用意されている
- ブロック設置系の機能は、Litematicaと同様にマルチプレイでのBANリスクに注意が必要
Litematicaと組み合わせて使うと、建築効率がさらに上がります。ぜひ自分に合った機能を見つけて活用してみてください。次回は、フレキシブルブロック設置を使った応用テクニックなど、もう一歩踏み込んだ使い方を紹介する予定です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
運営者:おねっと
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